もう14年も使っています。
多くの歯科の先生方が、診療されるときに『目』を労りながら仕事をしています。
多くは、眼鏡タイプのアイガードを装着すると思うのですが、私はもともと眼鏡をかけているので、アイガードが出来ないのです。
そこで、大学院時代から愛用しているフェイスマスクを使用しています。
このフェイスマスクは当時の講座でとても流行っていて、私もすかさず購入しました。
欠点は、顔全体を 覆うので、曇りやすいこと。長所は、顔全体が隠れるので、全く顔が汚れないことです。
現在、このフェイスマスクは販売中止らしく、まったく使っている先生は少なくなったとのことです。
私は、非常に重宝しています。壊さないように気をつけないと。
このフェイスマスクは主に外科(抜歯や小手術)と入れ歯の調整で使用します。他の処置では拡大鏡をつかますので。
つまり、診療中はなにかしら頭にかぶっていることになりますね。
写真の上はマスクを使用した時、下の写真はマスクを外した時です。
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