感染対策を強化します。
今年に入り、『銀座の眼科医のレーシック手術』において、格安を謳い、そのため滅菌・消毒の管理に医師の目が届いてなくて、多くの患者さんが危険にさらされるという事件が起きました。
これを踏まえ、部位こそ違えど、同じ患者さんの体にメスを入れることには変わりはないので、より一層の感染対策に乗り出すことにいたしました。
術前1週間前の機材のチェック、2日前の最終チェック、直前のオペ室の完全消毒の三段構えで行いたいと思います。
以前でしたら、術前1週間前の機材チェックを行いませんでしたが、今度からはDRと担当衛生士の2名できちんとチェックして行きます。
患者さんにきちんとした安心と健康のため、なによりスタッフ一同万全の体制で手術や日常の診療が出来るよう、今後も頑張って行きたいと思います。
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